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「あとどれくらい生きられるのですか?」と聞かれたら

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拙書『「残された時間」を告げるとき~余命の告知Ver.3.1』が発売されてから2ヶ月ほどたちましたが、
「こういったことを解説してくれる本がこれまでなかった」
「患者さんと、こういった話をどうしていけばいいかわからなかったので参考になる」
「困っている部下や同僚にも読ませている」
といった感想を頂いています。ご好評いただいているようで何よりです。
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さて、「この本はどうやって作ったんですか?」というご質問を時々頂きます。
前著『緩和ケアの壁にぶつかったら読む本』については、まず出版社から企画の提案があり、それに従い執筆をしました。『緩和ケアレジデントマニュアル』についても基本的には同じ手順です。
一方で、この本は私が企画立案し、草稿を作って出版社へ提出した「持ち込み企画」です。それほど、この本には「多くの方々へ伝えたい」メッセージが込められています。

ただ、本を読んでもらえなければその伝えたいメッセージも伝わりません。
そのために、今回私がとった戦略が「マンガ」であり、その無料公開です。
マンガの持っている訴求性は、文字に比較して強い印象を読者に残しますし、仮に本屋でパラパラと立ち読みしてもらうだけでも、臨床現場への影響を与えられることを意識してシナリオを作りました。
私の細かい要求に逐一応じてくださった、漫画家のこしのりょう先生には本当に感謝しています。

ぜひ、1例目と2例目のマンガと、今回公開する3例目を比較して読んでいただければと思います。
1例目はこちら
2例目はこちら