2013年1月6日日曜日

ほっとサロンいだ いよいよオープン!

 
以前のブログでも告知していましたが、1/7に「ほっとサロンいだ」がいよいよ正式オープンします!
以前の写真と比べて、かなりたくさん物も増えているのがわかるかと思います。資金難から椅子も買えなかったのですが、様々な方からの寄付によりなんとか席数も確保できました。
 
コンセプトは前にも書きましたが

「病院の中にあり、病院の中ではない場所」
「自分の生きる力を取り戻すための場所」
「とりあえずここにくれば、探していたものが見つかる場所」
ここは図書館でもあり、美術館でもあり、もうひとつの自宅のようでもあります。
 
 
私たちの出発点はイギリスにある「マギーズ・キャンサー・ケアリングセンター」にあります。これは、乳がんで療養していたマギーさんの、こんな言葉から始まった施設でした。
「確かに病院ではいいケアをしてくれているし、臨床面、技術面ではしっかりと治療してくれる。しかし、私を支援してくれる家族や友達も、同時にいろいろな心配事や不安を抱えているのに、そのことに対するサポートが十分ではないと思う」
そして彼女は、「がん患者はとても弱い立場におかれている。しかも不安は非常に強くなっている。その中で支援や情報を求めるというのは、非常に大きなストレスになる。だから、そこに行けば自分たちの求めているものが全て手に入るような、そういうところを作りたい」と言ったのです。
『メディカルタウンの再生力』30年後の医療の姿を考える会編から
 
もちろん、本当のマギーズには何もかも遠く及びませんが、少しでも近づけるよう、これからも努力していきます。
また、今のところ、このサロンは基本的に寄付で成り立っていますので、何かが無くなったり壊れたからといって、すぐに補充できる、というほどの資金面での体力はありません。是非、皆様に大事にお使い頂ければ幸いです。
 
 
 

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